日英バイリンガルの学術誌『RPG学研究』
(Japanese Journal of Analog Role-Playing
Game Studies)のキックオフ・イベントとして、
TRPGフェスティバルでのアカデミックなトーク
セッション第2弾を開催します。『RPG学研究』誌
のコンセプトやその将来的なヴィジョンについて
紹介するほか、教育学や心理学、社会学や図書館
研究などの分野でTRPGやLARPを通じた研究・実
践を進めている国内外の研究者・実践者が集まり、
それぞれの活動について報告しつつ、RPGの新た
な可能性を探ります。
■参加方法:参加自由、先着順
■発表1:新しい学術誌『RPG学研究』―概要と目的
石田喜美(横浜国立大学)【司会】
ビョーン=オーレ・カム(京都大学)【司会】
■発表2:ASDのある子ども・青年のTRPGを通じた余
暇活動支援
加藤浩平(東京学芸大学)
■発表3:TRPGを活用した学校図書館での読書推進
高倉暁大(熊本県立大学図書館)
■発表4:TRPGの特徴と広がり、教育的活用について
保田琳(遊学芸)