システム名:トーキョー・ナイトメア
プレイ時間:3時間
プレイヤー人数:4名
GM名:ルキヲ
シナリオタイトル:
妖精事件
シナリオ内容:
■アクトトレーラー
日常から非日常に切り替わる
逢魔が時は何でもありだ
たとえ妖精妖魔が歩いていても
気づかない
そんな時間に現れた客
妖精供給株式会社の社員
彼らは妖精を攫って各地で売りさばく
売られたた妖精はどうなってしまうのか
そもそも妖精とは一体なんなのか
今、子供のころの夢が現実になる
トーキョーナイトメア
「妖精事件」
黄昏が、悪夢に誘う
■レギュレーション
▼使用経験点
0~40点
▼必要な神業
3個以上の防御系神業
▼使用が想定されている神業
アンタッチャブル、プリーズ
▼推奨
キャスト1:レッガー/闇夜と関わりのあるギャンブラー
キャスト2:イヌ/NBI捜査官
キャスト3:マネキン/売れないアイドルやロッカーなど
キャスト4:荒事屋/荒事屋
●アクトルール
コネがいろいろついていますが、オープニング直後のリサーチからキャスト1、キャスト3のコネは<コネ:妖精>でひとくくりとして使えます。
このシナリオでは<社会:アストラル>は推奨しません。
キャスト1
<コネ:ヴァルール> 推奨:理性
QS:ヤクザの鉄砲玉
闇夜に呼び出されたキミが受け取ったのはなにかが入った小瓶。
闇夜はそれを妖精供給株式会社の販売員と名乗る者から奪い取ったという。
その瓶を手に入れたとたん、キミは急に金の周りがよくなった。
多分闇夜は、この瓶を大量に回収して高値で売ろうと思っているのだろう。
ps.小瓶について調べる
キャスト2
<コネ:ヒュメ> 推奨:外界
QS:特別捜査官
キミに与えられた奇妙な誘拐事件の捜査。
犯人は妖精供給株式会社のヒュメという人物、ただし黄昏の時間しか捜査ができないという。
攫われたのはだれかと聞いてみても、大鷹アキラの答えは要領を得ない
ps.誘拐事件について調べる
キャスト3:
<コネ:アモーレ> 推奨:感情
QS:ロックンローローラー
今日のライブもがらがらだったと一人落ち込んでいるキミの元に、
妖精供給株式会社の販売員と名乗る者が現れて、売れるようになる妖精を買わないかと持ち掛けてきた。
何度も断ったが、販売員はあきらめず、とりあえず3日だけ瓶を試すことになった。
そしてそれから2日間、キミのライブは満員御礼になった。
瓶をどうするべきか、あのリーマンは誰なのか。今、キミの好奇心が最高に高まっている。
ps.販売員を調べる
キャスト4:
<コネ:謎の男〉 推奨:外界
QS:荒事屋
バー・ヤロールのカウンターにて、いつもの酒を注文すると、ジャックが一枚の写真を取り出した。
これといって特徴のない、会社員にみえる人物。どうやら妖精供給株式会社というところの社員のようだ。
依頼人は明かせないがこいつを始末しなくてはいけないらしい。
報酬は前金で5、悪くない仕事だ。
ps.謎の男を始末する。
GM紹介:
はじめまして、ルキヲと申します。
普段はロウトルというサークルでトーキョーナイトメアやトーキョーN◎VAのシナリオを書いています。