2018-04-03

【第4回P卓】りゅうたま 卓紹介

システム名:りゅうたま
プレイ時間:6時間
プレイヤー人数:5名
GM名:宮音 詩織
シナリオタイトル:夏の林で音楽を

シナリオ内容:
<りゅうたま とは?>
竜たちが地形と天候を織り成し、そして季節を司る世界。
その世界では、人は一生に一度、必ず、長い旅に出るのです。
あなたは、この世界で「旅人」となります。
ほのぼのとしてかわいい、けれども、決して楽じゃない、そんな世界で「旅」を楽しむゲームです。
シンプルな能力値と判定、そしてあなたのアイディア次第で、旅は多彩な展開を迎えます。
あなただけの旅物語を、いっしょに紡いでみませんか?

<キャラクター作成>
1レベルでのキャラクター作成を行います。
前篇が終了した際に、レベルアップを行います。

<物語>
前篇
旅人たちがやってきたのは、林と草原の境目にある「音の生まれる町ソラソファ」です。
この町は、『歌守りの木立』と呼ばれる林の木材を使用した、楽器の名産地でした。
ちょうど今は、大口の注文を受け付けたところで、みんな大忙し。
コネコの手も借りたい状況です。
旅人たちにも、もちろん、お手伝いの依頼がくるのでした。

後篇
林の向こうの街グロス=クラヴィから、ひとりの少女がやってきました。
彼女は、グロス=クラヴィの歌姫だと名乗ります。
「わたし、歌声を失くしてしまったのです。
伝説によれば、グロス=クラヴィの歌姫が歌えなくなったときには、『歌守りの木立』に何かが起きているのだとか。
このままでは、ソラソファの楽器も、質を落としてしまうかもしれません。
どうか、いっしょに確かめに行ってはいただけませんか?」
旅人たちは歌姫とともに、楽器を持って、林のなかへと探索に出かけます。
いったい林のなかで、何が起きているのでしょうか……?

GM紹介:
宮音詩織と申します。
東京神田にあるお店「テーブルトークカフェDaydream」のスタッフです。
日々、お客様といっしょにTRPGを楽しんでいます。
ロールプレイが多めで、身振り手振りも交えて描写をします。
そのメンバーでしかできないセッションを一緒につくっていきたいと思っていますので、
「こんなことがやりたい」「こういうことができないか」というアイデアがあれば、
積極的に提案していただけると嬉しいです。
システム未経験の初心者さんも、もちろん大歓迎です。
よろしくお願いいたします。